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【ご報告】あすのば全国キャラバンin神奈川

ご報告が大変遅くなりましたが 7/7(土)に開催した「あすのば全国キャラバンin神奈川」 第1部のパネルディスカッションに 代表の須田と学生スタッフのにょんが登壇いたしました。 (にょんは、MOP・サードプレイス・あすのばのスタッフとして) サードプレイスとして企画の段階から関わり 開催場所や第1部、第2部の内容について アイディアを提案いたしました。 多くのアイディアを採用いただき あすのばさんに感謝でいっぱいです。 サードプレイスからは「あすのば全国キャラバンin神奈川」に ・神奈川県内で活躍している学生たちの取り組みを多くの人に知ってもらいたい。 ・学生たちがどんな思いで活動に参画しているのが発信してほしい。 ・地域の大人たちと一緒に活動を創り上げていくためのアイディアを参加者の方と一緒に考えたい。 という狙いを提案いたしました。 それが実現でき ・鎌倉てらこや/戸塚てらこや ・JYSP(JIN-KANA学習塾) ・MOP(My Own Place) ・ゆがわらっことつくる多世代の居場所 の学生たちが参画し、実行委員となって開催してくれました。 第1部のパネリストとして それぞれの団体の活動の紹介や活動への思い 個人としての思いなどを 学生として、大人として語ってくれました。 とてもいいキーワードを伝えてくれたので 一部ですが記載したいいたします。 ・出会い 活動に関わるようになったキッカケとして 活動に「出会う」ことができた。 活動に関わることで、子どもたちに「出会う」ことができた。

・もう一つの居場所 学習や宿題を一緒にやっていく、おやつタイムとかでお話をする。 子どもたちの中に、新しい「もう一つの居場所」ができたと思ってもらえたら。 ・ななめの関係 親や学校の先生のような上下の関係だけではなく 上からではない、横並びだけでもない、 子ども同士でも、完全に大人でもない、ななめの関係ができたらいい。 ・とにかく楽しかった 自分が! ・してあげる側ではない 子どもたちから得られることが多い。 学生としての学び、気づきを与えてくれる。 ・成功体験、成長体験 できなかったことができるようになる 子どもも自分たちも! 変化を一緒に感じることができる。 ・「最高の放課後を提供する!」 この姿勢でやっている。 ・「学生だから」を脱却したい 何をやっても、良くても悪くても 「学生だから」という枕詞がついてしまう。 無力感、自分ができることの範囲の狭さを自覚している。 ・共有 「支援」ではなく、体験してきたことの「共有」 自分が持っているもの、何かを持っている人が分け与える。  その他、第2部で実施した かながわ子どものみらい応援団 地域交流ネットワーク交流会企画でも 子どもたちとの関わり方や遊び方について実践をしてみたりと 少し変わったことも取り入れながら、実際に「こどもたちの居場所」をやっている雰囲気を 感じていただけたのではないでしょうか。 学生スタッフのみなさん 公益財団法人あすのばの小河代表、担当の久富さん 神奈川県の職員のみなさん そして、ご参加いただきました皆様 貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 私たち自身もとても楽しませていただきました。 P.S なんじゃもんじゃ はテッパンのおもしろさです。   新たに、ワードバスケットというカードゲームも入荷しました。

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