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雨の日の方が子どもたちが多く来ます。

5月に入り、小学校では家庭訪問の時期です。 今日も学校は午前授業で、早い時間から地区センターには多くの子が遊びに来ていました。

外は雨が降っていたので 地区センカフェの始まる15時になったら 多くの子どもたちが来てくれました。 外で思いっきり遊べないので 次々と子どもたちがやって来ます。

すぐに部屋に入りきれないくらいの人数に達してしまって 来たけど、中をのぞいて入れなくて諦める子たちもたくさんいました。

部屋のキャパシティの関係で すべての子どもたちが自由に遊ぶことができないのが残念です。

今日は、新しいカードゲーム 「KATARUTA」で遊びました。

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カタルタ #12 ストーリーテリング

絵本や児童文学から文頭の言葉を抜き出し、頻出の言葉を中心にカード化しています。参考図書は、主に8〜10歳向けの絵本や昔話、児童文学をできるだけ古今東西が散るように選定しました。100年以上前の著者のものや最近のもの、昔話、翻訳モノ、和モノ。テイストも様々で、教訓めいた話もあれば、シュールなもの、読み応えのあるものと様々です。

「昔々あるところに〜」といった物語の始まりの一文を決め、カタルタをめくりましょう。何枚めくっても、どんな順番でも、話の続きをつけ足すだけで簡単に物語が生まれます。何人かで代わり番こにめくり、みんなで一つの物語をつくるのも楽しい使い方です。

ジョーカーワードは、「しーっ!」です。今回特にオススメのワードです。みんなでゴキゲンに話を作っている途中、とつぜん「しーっ!」と指に手を当て、何が起きているかを言葉にしなくてはならないわけですから無茶振りもいいところです。ですが、強いられるのはあくまで創作の流れを手放さない程度のほどよい唐突感であり、罰ゲーム的でありながら腕の見せどころでもあります。まさに本作ぴったりのジョーカーワードと言えるでしょう。会話が弾むきっかけとして、密かに期待して流れを見守りましょう。

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※ホームページより引用 https://www.kataruta.com/products/12_storytelling/

「ねぇねぇ、もう1回」と何度も繰り返し 気づけば1時間以上のめり込んでました。 自分たちで物語を紡いでいくのが楽しいようです。 特に詰まることなく、自由な発想で展開していきました。

いろいろなバージョンがあるので 試してみたいですね。

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