【地区センカフェ 2017年 居場所納め】
冬休みということもあり26日、27日と続けて こどもたちの居場所を開きました。 子どもたちの要望で 遅れてきたサンタクロースのクリスマス会。 ビンゴ大会を開催 寄付でいただいたノートや折り紙、ジュースを 景品にしました。
27日は 冬休みの宿題を持ってくる子が多く 学習支援のように一緒に勉強をしました。
また、お昼ご飯を食べていないという声も聞いたので 「こども食堂」とまではいきませんが みんなでインスタントの春雨スープを食べました。
みんなで温かいものを食べると 心もお腹もほっこりしますね。 6月からスタートし 毎週火曜日に実施している「地区センカフェ」 子どもたちの中では だいぶ浸透してきたのかなと感じます。 来てくれる子どもたちが また新しい友達を連れて来てくれます。 毎週参加してくれる子もいますし ときどき、「久しぶりー」と顔を出してくれる子もいます。 それぞれの子どもたちにとっての 「身近な居場所」になればいいなと思います。 この場が実践できているのも 福祉医療機構さんが助成金を出してくださっているおかげです。 公共施設における居場所機能の必要性 2018年はしっかりとまとめて報告できるようにがんばります。